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目標が違えば

目標が違えば

Tag: 非抜歯矯正 インプラント 口元

せっかく矯正治療をしたにもかかわらず、あなたが期待していたような結果にならなかったらどうしますか?

ある医院では出来ないと言われたのに、別の医院では出来ますと言われた?
技術の違いということもあるでしょうが、それとは異なるところに要因があるのかもしれません。

ガタガタした歯並びで、口元も少し出気味。
下顎がやや後退しているため、臼歯の噛み合わせもずれているような場合を想定してみましょう。

A矯正歯科に行ったところ、口元が出た感じを治すために歯を抜いた上で、インプラントを使って臼歯の噛み合わせを治すことが必要と言われました。でも、歯を抜かないで治療することは出来ないのか、インプラントも使わないといけないのか、疑問に思ったあなたは別のB歯科医院に相談に行ってみました。
するとどうでしょう。そこの先生からはまったく異なることを言われたのです。
「歯を抜く必要はありません。歯が並びきらない分は顎を広げて隙間を作れば収めることが出来ます。」
これはいいと思い、あなたはこちらのB歯科医院で矯正治療を開始することにしました。

治療を始めて数か月、ガタガタした歯並びも徐々にきれいに並びだし、担当の先生からも予定通りに治療は進んでいますと心強い説明をしてもらえました。
更に数か月がたって担当の先生から、「もう少しで矯正装置を外すことができます。」と思いがけないことを言われたのです。
でもあなたは、これで矯正治療が終わりなんて言われても、納得できません。
前歯が治療前よりも出た感じがして、唇が閉じにくい上、前歯で食べ物をかみ切ることができません。確かにガタガタした歯並びはきれいに並んだのですが、治療前よりも出っ歯になったように見えるし、意識していないと口が開いてしまいます。
先生に前歯をもっと引っ込めることはできないのかと尋ねてみても、「噛み合わせが合うように顎を前に出して良く噛んでください。そうすれば出っ歯に見えません。」と言われるだけで、意見がかみ合わないのです。

それでは、この治療のどこに問題があったのでしょうか。
治療前の相談の内容を思い出してください。
A矯正歯科では口元を引き込めた方が審美的に好ましい。噛み合わせを改善するためにも、歯を抜いた上でインプラントを利用した矯正治療が必要と説明を受けていました。

B歯科医院の先生の考えはガタガタした歯並びをそろえることが矯正治療であり、噛み合わせについては、噛み合う位置にあごずらして噛めばよいという認識なのです。確かに矯正治療で前歯を引っ込めるとか、噛み合わせを治す必要があるとかいった説明はまったく受けていません。説明不足なところがあったとはいえ、この先生からすれば予定通りの治療をしたに過ぎないのです。
口元が多少出ていても、噛み合わせがしっくりこなくても、ガタガタした歯並びがきれいになって良かったとあなたが感じれば問題にならなかったことなのですが・・・。

矯正治療はガタガタな歯並びをならべるだけのものではありません。
最低限これをやれなければならないことは…。

  • 噛み合わせを改善すること。矯正治療では最も重要なこと。
  • 同じくらいに審美的な改善も重要。口元の美しさを考慮しない矯正なんて治療とは言えないんじゃないでしょうか。

あなたは何が気になって矯正治療をしようと考えたのでしょうか。その目的を達成するためには、どこを目標と定め、どんな治療をすることが必要なのでしょうか。
よくわからないので、一番簡単に治せると言われたところにしよう。
本当にそれでいいの?
最終的にはあなたの歯医者を選ぶ目が問われることになります。

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