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矯正治療の際のレントゲン撮影について

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自然放射線と診断用X線の比較

矯正治療を行う場合には、治療前に診断のためレントゲン撮影を必ず行います。
通常は、パノラマX線というあご全体のレントゲン写真と側方セファロという横顔のレントゲン写真を撮影します。必用に応じて、別のタイプのレントゲン写真を追加することもあります。
また、治療による変化の確認や治療計画の立案のために、治療の進行に応じて再度撮影が必要になります。

混合歯列期の子供の場合、通常は以下の時期に撮影を行います。
①治療開始前
②一期治療終了時
③二期治療開始前(永久歯列期の矯正を開始する前、②との期間が短ければ必要なし)
④二期治療終了時
⑤保定終了時

①から⑤までの期間は長ければ10年以上になります。
あまり短期間で必要以上のレントゲン撮影をすることはありません。
歯科でのレントゲンは身体に影響するほどの被ばく量ではありませんし、防護エプロンを必ず使用しているため散乱線が撮影目的部位以外にあたることは防がれています。

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