矯正歯科をお探しなら、さいたま市の石塚矯正歯科クリニックで相談を!

矯正歯科 6つのポイント

石塚矯正歯科トップ>矯正歯科 6つのポイント

矯正歯科 6つのポイント

さまざまな歯並び、咬み合わせの患者の矯正治療を長期間経験したことの重要性

矯正治療は装置をつければ後は誰がやっても同じというわけではありません。
治療開始前の診断がまずは重要です。途中で修正の効かないほど誤っていたらどうにもなりません。
さらに同じ方法で始めたとしても、治療の進め方や最後の仕上げによって、結果は異なってきます。他の医院より早く治療が終わりますと言っている先生の仕上げは甘いと思って間違いないでしょう。矯正歯科を専門とする先生は仕上げにこだわるためそれ相当の期間を必要とするのです。最近は、全ての患者で歯を抜かず、しかも短期間で矯正治療ができるとアピールする歯科医もいます。しかし、大切なことは、歯を抜くか、抜かないかということだけではありません。矯正歯科医は誰でも最初から歯を抜こうと考えているわけでははありません。逆に、何とか歯を抜かずに治療が出来ないものかと考えます。
しかし、抜歯が必要であるにも関わらず、無理に非抜歯で治療をしたために、

  • 口元が出た感じになったり、口唇が閉じにくくなる。
  • 歯や顎を横に広げて歯を並べたものの、装置をはずしたとたん歯並びが崩れてしまう。
  • 骨からはみだすような位置に歯を並べた結果、歯肉の高さが下がってきて歯根が見えてくる。
    こんなことになっては何のために矯正治療を受けたのか分からなくなってしまいます。

矯正治療の効果

キレイな歯並びは他人に好印象を与えるます

好印象を与える一番の要因は清潔感
歯並びをキレイにするということの意味をあなたに知っておいてもらいたいのです。
どんなにメイクに時間を掛け、ブランド物のバッグを持って高価な服を着ていても、ガタガタの歯並びで、歯が汚れていたら、、、。
周囲の人はキレイな歯並びから、健康への気遣い、清潔感、あなたの家庭環境など長い期間掛かってつちかわれてきた、うわべで取り繕うことのできないもっと根源的なものを感じ取っています。
素敵な笑顔と美しく並んだ白い歯は清潔感そのもの。周りの人があなたを見る目はアップするはずです。

矯正治療は歯並びを治すだけのものじゃない。

歯並びの悪さも個性といえなくはありませんが、やはりきれいに並んだ歯並びの方が美しく見えます。さらに、矯正治療をすると歯並びが良くなる以外に美しい均整のとれた顔つきが得られます。

最新の矯正治療法

治療技術の進歩によってこれまで困難であったことが可能になり、歯を抜かずに治療できる範囲が広がりました。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正
  • 奥歯を後方へ移動する(遠心移動)
  • 歯を骨の中に押し込める(圧下)
  • 左右の歯に異なる力を加える 等
     

これまでは手術しなければ不可能であったことやヘッドギアを使った矯正治療など大変な努力が必要であったことが歯科矯正用アンカースクリューを利用することで無理なく可能になりました。しかも結果はこれまでの治療よりもはるかによいものです。
歯科矯正用アンカースクリューは矯正治療中一時的に使用するもので、必要がなくなれば抜いてしまいます。抜いた後の傷は数日で消えてしまうほど小さなもので、手術などは必要なく、ほとんど痛みもありません。
確実な効果を期待するならお勧めです。

矯正歯科を専門とする歯科医師を探す

まずは矯正の専門医院での相談をお勧めします。
お近くの日本矯正歯科学会認定医はこちら
じっくり話を聞いて、その先生の知識と考え方をよく見極めてください。決して費用が安いからとか、よく話は理解できないけれども自信がありそうだからなどという理由だけで選ぶのは止めましょう。
一口に矯正歯科といっても、どこでも同じ治療になるわけではありません。
担当医師の考えによって治療内容は変わってきます。
当院に相談に来られて、あなたがよいと思えば矯正治療を検討してください。他院のほうがあなたの考えに合うのならば、そちらで治療を受けられることをお勧めします。

関連リンク
矯正治療費
患者さんの声

目立たない矯正・見えない矯正

リーズナブルな料金

当院では矯正治療費について、検査・装置料と処置料を含めた総額制を採用していません。通常、総額制をとる医院では最初の段階で治療の難易度に応じた金額の提示がされるようですが、この判断が難しいのです。
治療前には難易度が高く、治療の期間が長くかかるだろうと予想していたものが、患者さんの矯正治療に対する協力が非常によく、見込みよりもずっと早く終わってしまうこともあります。そんな場合は、やはり治療費が安くなって然るべきではないかと思います。
また、治療内容によっては調節の間隔が一ヶ月に一回ではなく、一ヵ月半とか二ヶ月に一回になったりします。同じ期間で治療が終われば、やはり治療費は安くなります。
一定の判断基準を用いるとしても簡単とか困難とか治療前に決めてしまうよりも、実際の調節回数で難易度を判断したほうが公平だと考えますがいかがでしょうか。

関連リンク
矯正治療費

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional